平安会館昭和川名斎場の杉山です。
桜も散り始め春も半ばを迎える今日この頃、1件のご葬儀を執り行いました。
式場の入口には故人様の思い出の品を飾りました。
和紙のちぎり絵と布を縫い合わせて創られた作品です。下の2枚はご自身のお名前から取られた「と」の刺繍が施されています。
ご家族、ご親族とても仲がよく、思い出のお写真も飾らせていただきました。
ご旅行やお食事のとき、皆様と過ごされているとき、様々なお写真がありましたが、どのお写真も微笑ましくとても心温まるお写真でした。
皆さまに愛されていた敏子様。
お湯灌のときに着物を着せてあげたご遺族の方、ご参列くださった友人の方々。
皆さま全員が、故人様との別れを惜しんでみえました。
ご遺族、ご親族の皆様、2日間お疲れ様でございました。
昭和川名斎場スタッフ一同、心よりご冥福をお祈り致します。