こんにちは

平安会館 名古屋斎場　木全です。

桜が満開に咲き始めた頃

大切なお父様のご葬儀が執り行われました。

華やかな白木の祭壇です。

お供え物も多くあり、

生前の故人様の頑張りを

称えるような印象を受けられます。

お父様は、

大正１５年１月５日にこの世に生をお受けになり、

大正・昭和・平成の激動とも言えるこの時代に、

一生懸命に生き抜かれ、最期まで命を輝かせ、　　　　

満９２年のご生涯に幕をおろされました。

　　　　
読書がお好きだったお父様

数多くの書物に触れ合い、

勉強熱心でいらしたお父様

最愛の奥様と、３人の子供様に恵まれ、
　　　　
一家の大黒柱として生活を支えて下さいました。

ご葬儀の様子です。

４名のお寺様に読経を賜わりました。

お寺様からは

お父様の人柄とお名前から一字とられ、

”徳山要道居士”と戒名を頂きました。

皆様のお気持ちを込められたご焼香。
　
その想いはお父様にしっかり届いていることでしょう。

皆様方のお心の内には
　
お父様とのたくさんの想い出がおありのことと存じます。
　　
その想い出一つ一つに想いを馳せて頂き、
　　　
精一杯のお心で感謝の気持ちを込めて送られていました。

ご親族の皆様、

二日間大変お疲れ様でございました。

ご自愛ください。

【集合写真】左端：木全（担当）