4月を迎え、春風が心地よい季節となりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
平安会館 有松斎場 石川です
先日、有松斎場で行われたご葬儀の様子でございます。
お父様は満87歳。
喪主は長男様が務められました。
たくさんのお花が飾られた華やかな祭壇から、皆様の感謝の想い伝わってまいりました。
通夜、葬儀式と多くの皆様がお父様を偲びお越し下さいました。
お式の最後にお寺様が授けて下さったご法名についてお話がございました。
ご法名の文字1つ1つの由来、意味合いをわかりやすくお話ししてくださいました。
喪主様が開式時間のギリギリまで、縁ある皆様に対してご挨拶されていた姿はとても印象的でございました。
喪主様挨拶の場面ではお連れ合い様と共に挨拶をされてみえました。
代々受け継いできたお仕事だからこそ、お取引先様や支えて下さる皆様とのご縁をとても大切にされております。
お別れの時にはお好きだったビールを紙コップに移し、棺に納めて頂きました。
ご出棺の時。
皆様のお力添えを頂き、霊柩車へとお乗りになりました。
多くの皆様に見送られてのお旅立ちでございます。
2日間大変お疲れ様でございました。
お身体ご自愛くださいませ。
お父様のご冥福を心よりお祈りいたします。
平安会館 有松斎場スタッフ一同